2006年 NusaMahsuri Badminton Clinic写真集(イン 愛媛県、愛知県)
その1 ズルファリの練習指導 2006/10/9〜13
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9/10/2006 ジャパンオープン前に懇談するミスボン=シデク、山田順一郎(日バ国際部長、愛知県バドミントン協会副理事長)、浜中勉(IBF国際審判員、愛媛県協会理事長)。今回の話題はもちろん愛媛と愛知で開催されるバドミントン教室のこと。 9/10/2006 ズルファリ初めてのうどんに満足げ
10/10/2006 やっと岡山に着きました。ここで乗り換えて愛媛です。 10/10/2006 新幹線と一緒に
10/10/2006 到着して早速、新製品ラケットを触ったり、ガット張り機を動かしたりして不思議にも旅行の疲れが吹き飛ぶ 10/10/2006 夜は早速新居浜市民体育館で子供たちを指導。
10/10/2006 ズルファリの動きチェックは厳しい。 10/10/2006 選手のレベルに応じて切り替えれるノック技術はさすがに一流コーチだ。
10/10/2006 練習の終わりにアドバイスをするズルファリ コーチ。その後、県の社会人トップ選手らと次々とゲームをし、あまりお目にかかれない本場のテクニックに食い入るようにみんなで観戦。 10/10/2006 前回来たサリムと比べて、小粒ながら返球にキレがあり技が多彩で観客を魅了する。
「バドミントンの発想が違う」「スピード変化」「技が多彩」「サリムより強いのでは?」「どしてあんなショットが打てるの?」など感想が飛び出した。そして、ゲームが終わるなり技術的な質問に群がる。
11/10/2006 スマッシュクラブの練習にてズルファリ挨拶、通訳はクラブ代表田坂厚司。 11/10/2006 個別の技術指導を熱心に行うズルファリ コーチ。
11/10/2006 試験中なのにズルファリの指導を受けたくて練習に参加した久保君(新居浜西高)。最後はシングルスのゲームもお願いして、アドバイスをたっぷりもらう。 11/10/2006 ズルファリのスイングの安定感は目をひきつける。日本人との差はそのスイングから打ち出される送球の確実さだと言える。
11/10/2006 体力と体のキレが重要 11/10/2006 練習終わりにはマレーシア語で長いアドバイス。「バドミントンで最も重要なのは、フットワークとそのスピードを上げることだ」通訳浜中
 ここから先の写真は取っていない。ズルファリは9日夜ジュニア、10日夜社会人クラブ、11日朝は家庭婦人クラブにデモ出演、13日夜は中高生への指導を行った。4日間という短い期間だったが、小柄な選手がどのようなバドミントンをしていくのかを披露した。あまり見れない多彩な技術と、安定感のあるショット、バックラインからの強烈なバックハンド、グリップの握り方など参考になるものは多数あった。
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