平成18年度冬 ヌサマハスリ修行の旅
(2007/1/3〜1/8)
 今回のヌサマハスリ修行の旅は、愛媛から西原隆(西条北中教員)、浜中裕太(松山北高2年)、新居克哉(船木中2年)、藤田遼(道後中2年)、森賀佳奈(中萩中3年)、大條祐佳李(同2年)、倉本実歩(大生院中1年)の7名、愛知から稲垣翔悟(名経大市邨高教員)、駒田直也(名経大市邨高2年)、深尾淳(同2年)、伊藤伸悟(同1年)の4名、さらに三谷英生(筑波大学大学院)も加わり行われた。
<  |  |  >
1/2 イスラムの犠牲祭が12月31日、1月1日の二日間。新年の祝日1月1日と重なったため、1月2日も祝日となった。1月2日はヌサの練習は一応休みであったが、自主練習にジュニアたちが集まってきた。そのなかで、裕太の初日はのびのびとプレーができた。 1/2 休憩をとる裕太(松山北高2年)
1/2 この日コーチングをしてくれたワン君。現在ミスボン宅に住み込みコーチ陣の一員に昇格していた。 1/3 ヌサマハスリ2007年の定期練習が始まった。手前裕太と裕太を動かすカナダ人とシャハリザン。
1/3 こんな小さな子供もジュニア選手に混じって練習していた。練習を終え周りに人に挨拶してお母さんと一緒に帰宅の途につく。 1/3 前で手投げノックをするワンと後ろでノックするズル。
1/4 愛媛5名、愛知3名の選手が到着し、早朝6時ホテル近くのKLCC駅で切符を買い練習に出発する選手たち。 1/4 名経大市邨高校(愛知)の選手たち。KLCC駅で。
1/4 到着早々レベル確認のためシングルスのゲームに入り、水分補給に忙しい愛媛の選手たち。 1/4 駒田君(名経大市邨高2年、左)。対戦相手の中国系ニュージーランド人に話しかけられる。英語力が早速試された。
1/4 ドニー=ズルピカル ジュニアコーチからノックを受ける倉本さん(愛媛大生院中1年) 1/4 ドニーコーチから指示を受ける森賀さん(愛媛中萩中3年)
1/4 愛媛の男子選手とマレーシアジュニアたち、コートサイトでスナップ。 1/4 正月明けで体が出来上がってない日本のジュニアには厳しい初日となった。特に深尾君(名経大市邨高2年)は途中で嘔吐。しかし女子は余裕。写真は練習終わりにラフマンコーチのアドバイスを聞く選手たち。
1/4 午後は観光に出かけたが、悲壮感ただよっていた午前から一転、元気な藤田君(道後中2年)復活。KLセントラル駅国有鉄道のホームで。 1/4 電車の中でのスナップ。国立モスクに向かう。愛知の選手はくたびれてホテルで休息。
1/4 国立モスク北門前で愛媛選手団全員 1/4 モスク入場前にイスラムのやり方での清めを体験学習。
1/4 国立モスクで記念撮影 1/4 旧クアラルンプル駅前で
次へ>>