Salim Sameon in Ehime (21/2/2004-18/4/2004)
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3/30 西予市宇和体育館にて指導。 3/30 ジュニア代表から英語で挨拶。
3/30 宇和ジュニアと宇和中学のみんなと記念撮影。
3/31 左足の裏が痛く、金子小体育館で中江さんからマッサージを受ける。 3/31 『浜中さん、田坂さんのチームは大切』と毎週指導をしてきたスマッシュクラブでの最後のノック。
4/4 インド料理を囲んでサリム壮行会 4/4 フレー フレー サリム。明るい笑顔だが、すでにサリムは4/2に右手首を故障し、ラケットが振れない状況だった。
4/5 松山空港から東京へ 4/6 対戦当日の朝、手首が腫れあがっているサリムの表情は、暗い。
4/6 ヌサマハスリ主力勢ぞろい。左からサリム、浜中勉、ロスリン、ハフィズ、世話役のラジャ=アズミさん。 4/6 大会会場に着いたサリム、手が痛くても『明るく行け!』
4/6 大会前、アップとしてミスボン=シデク コーチに打ってもらう。手の痛みはいかんともし難い。これでは試合はできない。 4/6 男子シングルスのコールを待つサリム。向こう側は、マレーシアナショナルチームのヤップ複コーチとミスボン単コーチ。
4/6 一回戦は、タイ2番手ティラユ選手と対戦。 4/6 1ゲーム目4-4.。手が腫れてても、相手よりは速く動けるサリム。実力ではサリムが1枚上に見えた。しかし、この直後、サリムは途中棄権をする。
4/6 棄権後、体育館の隅で涙を流すサリム。ちゃんと試合ができなかった悔しさから、次々と涙が溢れているのか?『今回は仕方がないよ。手を治してから、がんばろう』と肩をたたく私。『強くなる選手は誰でも経験する試練だ』とミスボン。涙をながすサリムの写真は気の毒で撮れなかった。来年のジャパンオープンでは、くやしさをバネに活躍してくれるに違いない。手の故障さえなければ問題なく勝ち上がっていたマレーシアの若手ホープ サリムの日本での戦いは終わった。
4/6 ミスボン、サレム、私の3人で昼食を取った後、マレーシア選手のコーチのため二人が去り、その後次々集まって来た知り合いたち。変った取り合わせだと4人で話しながら撮影。左から私、ヤップコーチ、同期の銭谷監督、山田順一郎先輩。 4/6 帰りのバス待ちで、ミスボンが、予選を勝ち抜いたインドネシアの新人サイモン=サントソにアドバイスをする。サリムに少し笑顔が戻った。
4/6 サントソに撮ってもらった写真。サリム、ミスボン、私。 4/6夜 パーティーでミスボンのアドバイスを受ける佐藤翔冶。ヌサマハスリで練習を共にする3人だ。
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