モハマド・イズワン・イブラヒーム
 (Mohamad Izuan Ibrahim)
2011/4/1〜

モハマド・イズワン・ビン・イブラヒーム Mohamad Izuan Bin Ibrahim (29)
呼称「イズワン」
 マレーシア クランタン州出身

 使用言語: 英語、マレー語、日本語(現在急激にレベルアップ中)。

 プロバドミントンチーム『ヌサ・マハスリ』コーチ
 愛媛県バドミントン協会専属コーチ
 全日本ジュニアナショナル専任コーチ
 バドミントンは小学5年生から始めた。中等学校(中学+高校)時代、クランタン州代表チームに入る。中等学校卒業後、世界で活躍するバドミントン選手を目指し、クアラルンプルに上京しプロチーム『ヌサマハスリ』の門を叩く、同時に、教員を志し師範学校に入学。文武両道の道を辿る。在学中クランタン州チャンピオン。師範学校卒業後、首都圏スランゴール州の小学校教員となる。クランタン州時代からの元チームメイト、ハフィズ・ハシム(2003年全英シングルス優勝)やその兄ロスリン・ハシム(ジャパンオープン2001シングルス優勝)は既に『ヌサ・マハスリ』の主力メンバーとして活躍をしていた。イズワンは教職のかたわら『ヌサ・マハスリ』のメンバーとして練習を続け、ミスボン=シデクからコーチングの指導を受ける。免許皆伝。ヌサマハスリのコーチとなる。
 教員として、スランゴール州プタリン市ジュニア(中学・高校)U16とU19代表チームを指導。スランゴール州で2度優勝を飾る。また、スランゴール州代表ジュニアチームの指導も行い全国大会で活躍した。本人の戦績としては、全マレーシア教職員シングルス優勝。
 また、ヌサ・マハスリのジュニアコーチとしては、将来有望な多数のジュニア選手を指導した。選手としては、ヌサ・マハスリのメンバーと共に、マレーシアオープン、スラバヤ・オープン、台湾サテライト、タイサテライトなど国際試合にも参加している。
・イズワンは、人間性、指導能力については、ミスボン・シデクが太鼓判を押す指導者の一人である。また、英語で指導ができるというマレーシアならではのいい点もある。

 ヌサマハスリのコーチングテクニックは、素晴らしいものがある。
 ミスボン・シデクは、ラシド・シデク、ロスリン・ハシム、ハフィズ・ハシム、リー・チョンウェイなど世界のトッププレイヤーと次々と育てている。また、ヌサマハスリの先輩コーチ サリム・サメオンはデンマークのコーチとして2010年世界ジュニア優勝選手を育てている。イズワンは活躍の舞台を日本に移したが、サリム・サメオン同様、世界で勝ち抜ける選手を育てるだろうとの期待がかかる。その第一歩をサリム・サメオン同様愛媛から始めた。2011年2月17日来日。

 愛媛県バドミントン協会:イズワンコーチを活用しよう!!

愛媛県バドミントン協会専属コーチ活用事業(平成25年度)
◎ 愛媛県バドミントン協会専属コーチ活用事業について(平成24年度)
    (趣旨、申請の仕方、報告書作成、名簿など)

・・・・平成25年7月の愛媛県協会オフィシャルサイトトラブルによりこのページは失われ、復元中です。平成25年度の活用事業も進行中です。

イズワン写真集1(マレーシア、ヌサマハスリ) 

イズワン写真集2(県内での活動)

イズワン写真集3(国内での活動) 

その他のイズワン情報とリンク


愛媛県協会専属コーチ以外の活用法:  イズワンの指導 
(次々と予定を入れていきます。松山市を中心に愛媛県内へ出かけていきます。予約・問い合わせ先は、090-3492-8423 浜中勉 または 090-3788-5076 浜中彰 akira_hamanaka@yahoo.co.jp へ)