Misbun邸とプライベート体育館への行き方
Ukay Perdana(ユーケー プルダナ), Japan UP 3/1
クアラルンプル鉄道ネットワーク
上図では赤線で表している LRT Putra Line(プトラ線)の北東の終着駅Terminal Putra駅より二つ手前のWangsa Maju駅で下車。

Wangsa Maju駅〜ミスボン邸
 駅の改札を出て、地階に降りれば、バス停とタクシースタンドがある。すでにクアラルンプル市ではなく、スランゴール州ゴンバ町となり、タクシーは規律どおり列を成して待機している。タクシーに乗り、「Ukay Perdana(ユーケー プルダナ), Japan UP 3/1」と告げればメーターを倒して走ってくれる。Ukay Perdanaは高級住宅街で大邸宅ばかりが並んでいる。
 ミスボン・シデクは国民的英雄で誰でも名前を知っているが、ミスボン邸はタクシー運転手も知らない。このあたりの邸宅は有名人が多く、どの家が誰の家かを公表するのははばかられる。

 この体育館はプライベート体育館であって、いつでも誰でも練習に参加できるわけではない。ミスボンがじきじき指導する選手のみが来ることが出来る。

 ミスボン邸を訪問希望、または、プライベート体育館でじきじきに指導を受けたい方は、ラケットショップハマナカ新居浜店長浜中彰の許可が必要。
2007/10撮影。 ミスボン邸と赤シャツで歩いているのはリー=チョンウェイ。前に並んでいるのは選手達の車。 2007/10撮影。 ミスボン邸で食事をするナショナルチームの選手達。右はミスボンの三男をあやすリー=チョンウェイ。
2010/10撮影。ミスボン邸と繋がったプライベート体育館。 2010/10撮影。北西に向かって入り口を撮影。
2010/10撮影。南東側の壁に向かって撮影。壁には名言、スローガンなどが掲げられている。 2010/10撮影。ロスタム事務局長の体育館出張所事務机。
2010/10撮影。ミスボン、事務局長ロスタム、浜中彰の3人。3人集まればいつもお茶を飲みながら会議が始まる。 2011/2/1撮影。 2012年日本で発売されるフットワーク機『Onigoe』を使って練習するヌサのメンバー。この写真の機械は第1号試作機だが、2011年9月1日からヌサでは実際の練習に使用している。Made in Chiba, Japan。